ご用意頂くもの
概ね以下のようなものが必要になりますので、ご参考にされてください。※ただし、まずはご相談からとなりますので、ご相談の段階では必ずしも必要ありません。また、必要書類の収集は当事務所でできないもののみ、お願いすることになります。
- 印鑑証明書 ☚ご本人様
- 預金通帳の写し、固定資産評価証明書など保有財産の存在のわかる書面 ☚ご本人様(該当の方のみ)
- 年金振込通知書、通院費などの領収書、その他日常生活の収支を確認するために必要となる書類等 ☚ご本人様
- 運転免許証など公的ご身分証明書 ☚ご本人様
- ご実印 ☚ご本人様
ご相談者様にして頂くこと
- 当事務所へのご相談・ご依頼
- 必要書類の収集、契約書案作成にあたっての事情の聴き取りへのご協力 ☚ご本人様の希望に沿った内容となるように、事情やご希望などにつき、じっくりと聴き取りをさせて頂くことになります。また、当事務所で収集のできない財産や収支のわかる書面等の収集をお願いすることになります。
- 公証役場へ出向いて頂くこと ☚内容が固まり、原案ができましたら、日程調整のうえ、一緒に公証役場まで出向いて頂き、任意後見契約を公正証書で作成することとなります。
ご費用の目安
- 作成支援手数料・・・金7万7,000円~11万円
- 公証役場費用・・・11,000円~
- 収入印紙・・・2,600円
- 登記嘱託料・・・1,400円
- 郵送料、正本謄本の作成手数料、その他・・・実費